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栃木からまず神戸の実家に顔を出してその後、新神戸からのぞみ52号で広島に向かいました。 この500系のぞみも10月いっぱいで無くなってしまいました。 | |
広島駅からとなりの矢賀駅まではキハ47がエスコートしてくれます。 例によってJR西日本仕様の客窓のサッシュが変更されているタイプです。 | |
矢賀駅から徒歩5分程度JR貨物広島車両所に到着です。 | |
ものすごい人だかりのテントでは実車部品の販売でした。 主に機関車の機器でしたが、結構高額なんですね。 | |
機関車の周りには多くのファンがカメラを構えていました。 職員の方が次々にヘッドマークを換えてくださっており、皆さん真剣に写真を撮っていました。 | |
ちょっと人だかりが収まった頃に私も写真を撮り始めました。 まずはEF66 1号機です。 ピカピカに磨きあげられていて、写真うつりもバッチリですね。 | |
次にEF65一般型です。 一般色の87号機とJR貨物塗装の119号機。 私が子供の頃に貨物列車の先頭に立って活躍していた機関車がこうして元気な姿でいてくれるのはうれしい限りです。 ちなみにEF65一般型は昔から私の好きな機関車の一つです。 | |
そして長年の想いがついに叶い、EF500に出会う事が出来ました。 既に機械扱いになっているとの事で、走る姿を見る事はできませんが、こうして間近で接する事ができるのは、JR貨物の皆さんのご苦労あっての事だと感謝しております。 (091101) |
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EF500の後ろにはEF200が連結されていました! 何と豪華な重連なのでしょう!! ただ、反対側にはトキが連結されており、顔が両方連結面になっていました。 でも、これも結構好きな機関車なので、じっくり時間をかけて観察しました。 |
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EF200から線路を挟んでEF59が!! やっぱり旧型電機には味があります。 何かホッとする雰囲気を持っていますね。 |
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ちょっと戻ってEF500の反対側にはEF67がいました。 実はEF67とは初めての対面です。 |
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この片側デッキと貫通扉が泣かせます。 EF65で言うと一般型+500番代と1000番代の顔を一両で楽しめる名機ですね! |
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EF510は運転台の公開があり、大人気でした。 もの凄い待ちだった様子なので、運転台は断念しましたが、近くで観察したり写真を撮って楽しみました。 EF510もカッコ良いと思うのですが、個人的な趣味で言うとシングルアームパンタが今の反対向きだったら完璧なのになー 、なんて思っています。 |
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コキ107に載っているコンテナは「国鉄色コンテナ」と銘打っていました。 今では見かけなくなった懐かしい色ですね。 デザインは違うけど昔はこの色がほとんどでしたね。 |
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機関車修繕コーナーではEF66の吊上げ実演をしていました。 自動車のジャッキアップと違いすごい迫力です。 近くに行くと下から床板を見上げる事が出来ました。 こんな機会はめったにないので年甲斐もなく、大はしゃぎしてしまいました・・・。 |
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EF66実演の脇には馬に載ったEF81がいました。 近くに台車だけの展示もあり、こちらもとても参考になりました。 |
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EF81の隣にはEF66一般型です。 やぱり100番台よりこちらの方が好みです。 こうやって実車を見ると、仕掛けて止まっている有井プラモデル デティールアップの工作を再開したくなりました。 |
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修繕庫の外にはトラバーサーがありました。 これも最近では見かけない設備ですね。 子供の時に見た神戸市電 石屋川車庫のトラバーサーを思い出しました。 |
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遠目にトラ45000が見えます。 事業用なのでしょうか。 緑色に塗られています。 トラに緑色はちょっと似合わないかな・・・。 (091108) |